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世界で一番不幸だと思っていた 私が、今
母の苦労多き人生に自分を重ね、私は世界で一番不幸だと思っていた。「女性は“結婚して子どもを産み育てるのが幸せ”という価値観に当てはまらない私は半人前…」、一人で生きる不安もあり、ずっと自信がなかった。38歳でフラの指導者への道へ進んだときも、当初は一人で疑心暗鬼になった時期もある。すべては自分の自信のなさだった。
昨年母が亡くなった後、母が霧をさーっと払ってくれたような、そんな感覚に包まれた。と同時に、私はどれほど深い愛情で育てられたのかを実感…。
それは、ずっと残っていた心の尖りを削ぎ落とし、「好きなように進みなさい」と背中を押してくれた。
笑顔の花が咲くスタジオで、生徒さんたちと歩んで13年。今はすべてに感謝しながら、私は世界で一番幸せだ、と心から思える。
青木 みどり
Midori Aoki
Hula Halau O Laule’a 主宰
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