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一蓮托笑の写真展

アメリカから日本へ、幸せは自分でつくるもの

 外から見れば恵まれた家庭に映ったと思う。けれど実際は、アルコール依存の父による母へのDVに怯えた日々。必死で祈りながらも、神頼みだけでは変わらない現実に震えていた。

 幸せは誰かが与えてくれるものではなく、自分でつくるものだ。どんなに小さなことからでも、幸せを見出す力が身についたのは、この体験のおかげ。それでも、39歳で出産後、3度の流産と不妊治療を経て二人目を諦めたときは、心が折れそうになった。

 その後アメリカから日本へ移住、コーチングと出会い、再び私の人生は動き出した。今は、一人ひとりに“ここにいる意味”と、“自分だけの才能”があることを伝え、イキイキと生きる大人を増やす活動をしている。答えのない人生だからこそ、これからも挑戦を恐れず、笑顔で生き抜いていきたい。

小野寺 ともこ

Tomoko Onodera

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