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単身赴任で気づいた、大切なこと
28年間、正社員として仕事と子育てに全力で走り続けた中、一番辛かったのは48歳のときの東京への単身赴任。毎週金曜の最終便で福岡に帰り、高校2年と中学2年の兄妹二人を家に残し、日曜夜の便で東京に戻る生活を1年間続けた。
東京へ向かう最終便の機内では「私は何のために何をしているのか」と、いつも涙がこみ上げた。仕事はやりがいもあり好きだったけれど、体力気力が限界だった…。振り返れば、それでもあの時間があったからこそ、一番大切なものに気づくことができた。
その後キャリアコンサルタントとして独立、一人ひとりの“自分らしく”を実現する仕事を始め13年になる。
今は好きなことも楽しみ、自分らしく働きながら、誰もがなりたい自分に、誰もが自分の人生の主人公になれることを伝えている。
太田 由美子
Yumiko Ota
キャリア&ライフデザイン代表 キャリアコンサルタント
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