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一蓮托笑の写真展

厳しい独立、それでもやっぱり後悔したくない!

 24年間勤めた職場を離れ、独立の道に挑戦した。けれど描いていた未来とは裏腹に、現実は想像以上に厳しく、肩書きの傘に守られていたことに気づかされた。次第に「私なんて必要とされていないのでは」と心も沈み、孤独と向き合う日々が続いた。

 それでも“傘”への未練を断ち切り、出した結論は「後悔しない生き方をしたい」。長年精神科病院で見てきた、感情を抑え込み倒れるように病院に来る人たちの姿や、支える家族。我慢が美徳とされる社会への違和感。患者さんを支える家族にケアが行き届かない現状。支援者の中に病んでいく人もいる。

 やっぱり後悔したくない。いつかは静かな場所で人の話を聴く暮らしをと思いながらも、今はまだやることがある。一人ひとりが満たされる社会づくりに、少しでも役立っていきたい。

和賀 未青

Mio Waga

精神保健福祉士

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