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一蓮托笑の写真展

お金の知識で、人生を自分の手に取り戻す

 20代の頃、北海道で交通事故に遭った。激しい衝突で顔には多くのガラス片が刺さり、車は全損。過失は100%相手側だったにも関わらず、届いたのはわずか5,000円の現金書留だけだった。「保険に入っているだけでは守られない…」。無知の怖さと、誰も総合的に助言してくれない現実に茫然とした。

 そこから私は図書館に通い、必死に学び、ファイナンシャルプランナーの資格を取得。「困ったときに寄り添える人になりたい」と願い、シングルマザーとして二人の息子を育てながら、働く女性の支えとなる道を歩んできた。

 振り返ると、笑った日も、泣いた日も、すべてが今の私をつくる宝物になっている。私の願いは、ほんの少しでもいいからお金の知識で自分を守る術を身につけて欲しい。そうすれば必ず未来は輝いていくから。

世継 祐子

Yuko Yotsugi

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