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高瀬 栄子

自分を

犠牲にするのを、

やめた

 「がんばれば何事もうまくいく、家族のための自己犠牲は優しさだ」と信じ25歳で結婚したが、夫の浮気で離婚。子どものために自分を犠牲にして頑張るのだからと、子どもにも「がんばれ」と言い続けた。結果、子どもの問題行動が増え喧嘩も絶えなかった。後に大人になった子どもに「あんたたちのためにがんばっているのに、と言われるのが一番嫌だった」と言われたとき、初めて大切なことを気づかされた。

私は「誰かに認められることで自分が幸せになる」と誤解していた。67歳のいま、理想の未来を創る人生開花コーチとして、かつての私のように自分を犠牲にする人に「もうがんばらなくていいよ」と、『自分を愛すること』を伝えている。

高瀬 栄子

Eiko Takase

理想の未来を創る人生開花コーチ

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