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転んだら、
起きればいいだけ
22歳で私は家族を養う立場になった。28歳で最初の結婚をし、4年後に離婚。当時は、与えられた役割や期待に応えようと努力しながらも、本来の自分の望みとの境界線を心にしっかり持ち、前に進むことをあきらめなかった。
40歳を過ぎたころ、旅先で自身と向き合う時間を経て、少しずつ本当の望みを意図し始める…「自分の家族が欲しい」。このころ長く友人関係だった夫と再婚、46歳で子どもを授かった。63歳になった私はいま、自分の経験を活かし次世代に恩を送るべく活動している。
逆境にいる人には「転んだら、起きればいいだけ」と声をかけてきた。これからも、どんな境遇であっても自分を信じて生きる人を応援したい。
梶本 由美
Yumi Kajimoto
自分を諦めない女性の応援団
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